札幌のアロマテラピー、ドッグアロママッサージ

プロフィール

■ドッグアロマとは？

ワンちゃんのこころと身体の健康のために…

　植物から抽出した精油の力を借りてワンちゃんのこころと身体を健康に保ち、病気などを予防する自然療法です。人間ではおなじみになったアロマはワンちゃんにもとても有効。リラックス・気分を明るく・クールダウン・抗菌・虫除けなど使用する精油により様々な効果が期待できます。

　アロマスタジオ・ジュエルではワンちゃんのための、ドッグアロママッサージを行っております。
　詳しくは「ドッグアロママッサージ」詳細ページへ!!

＊　2006.1月・2月　TVH ”ペット大好き！”で紹介されました→コチラ
＊　2006.9月　UHB ”のりゆきのトークDE北海道”で紹介されました→コチラ
＊　2006.10月　仕事情報誌”CLUE”で紹介されました→コチラ
＊　2006.10月　”ヨーキー・ファン”誠文堂新光社　で紹介されました→コチラ
＊　2006.11月　看板犬ジュエル　UHB“わんこでしょ”で紹介されました→＃201画像もみれます♪
＊　2006.11月　UHB“えきスタ”で紹介されました→コチラ
＊　2006.12月　フリーペーパー“ONE・DA”で紹介されました→コチラ
＊　2006.12月　フリーペーパー“CHELSEA”でドッグアロマコラムスタート！→コチラ
＊　2007.3月　AIR-G　“ラビータビバーチェ”で紹介されました！→コチラ
＊　2007.5月　NHK　“ほくほくテレビ”で紹介されました！→コチラ
＊　2007.7月　HBC　“Hana＊テレビ”で紹介されました！→コチラ
＊　2009.10月　HTB“おは天 ”で　看板犬ジュエル・ペットマッサージ紹介されました！
＊　2012.4月～　フリーペーパー“PETOCO”にて～ドッグアロマ・ドッグマッサージコラムスタート！
＊　2012.5月　雑誌「わんハート」にてドッグマッサージ・アロマ講座が紹介されました！

■ドッグアロマを安全に行うために…

	1：	必ず100％天然の精油を使用してください。
	2：	精油は、必ず希釈して使用してください。
	3：	精油は、内服させないでください。（ワンちゃんが足や被毛についた精油をなめる程度は心配いりません。）
	4：	生後6ヶ月までの子犬には精油を使用しないで下さい。また、その後も子犬には使用量を少なくしてください。
	5：	妊娠中には、使用できない精油もあるので注意して下さい。また、病気や高齢の場合にも精油の使用には十分注意してください。
	6：	ワンちゃんの様子を十分観察しながら、徐々に始めるようにしてください。くしゃみをくり返す、哀れな鳴き声をあげる、息をきらせたり、よだれをたらすなどの異常があらわれた場合はすぐに使用を中止してください。
	7:	柑橘系の精油に含まれる成分には、紫外線と反応して皮膚にかゆみや発赤などの症状を起こす光毒性があるので、お散歩前の肌への使用は避けること。
	8:	毒性のある精油などは使用しないでください。
	9:	精油は、高温多湿を避け、しっかりふたを閉め、必ず立てて保存すること。開封後は1年で使い切る。（ただし、柑橘系は、とくに酸化しやすいので6ヶ月以内）
	10:	最後に、アロマテラピーは、獣医学的な治療のかわりになるものではありません。異常がある場合は、必ず獣医師の診察をうけるようにしてください。

■ワンちゃんへのアロマ使用法

　ワンちゃんへのアロマの主な使用法をご紹介致します。上記のルールを守り、あなたの愛犬にリラックスしたひとときをプレゼントしてあげてください！

＜マッサージ＞…筋肉の緊張をほぐし、リラックス。成分を肌から浸透させます。
・精油は肌に直接つけることができないので、他の100％ピュアな植物油（キャリアオイル)で薄めて使います。

＜芳香浴＞…香りを鼻から吸収し神経に働きかける方法です。
・ハンカチ・ティッシュに精油を1、2滴落としてかぎます。即効性があります。
・アロマランプで上皿に精油を約５滴垂らし明かりをつけます。部屋の空気を浄化、みんなで楽しめます。
・アロマルームスプレーを空気中に噴霧します。気になるワンちゃんのにおいを消すお部屋の消臭スプレーとしても大活躍です。

～アロマルームスプレーの作り方～
1：スプレー容器（50ml)に無水エタノールを容量の5ml程度入れます。
2：お好みの精油を1％の濃度になるように10滴入れます。
3：精製水を45ml入れ、よく振ってできあがり！
※使用前には、必ず振ってください。また、1ヵ月程度で使い切るようにしてください。ワンちゃんにかからないように気をつけてスプレーしてくださいね！

＜湿布＞
・洗面器にお湯を入れて１，２滴落とし、タオルを浸したあと絞り、患部にあてます。腰痛のわんちゃんや高齢犬の気分転換にもいいですよ！

＜手作りグッズ＞
・ブラッシングスプレー・虫除けスプレー
ルームスプレーの作り方と同様です。ただし、ワンちゃんに直接スプレーする場合は、敏感なワンちゃんのことを考え、無水エタノールを入れないで作成したほうがよいでしょう。
・その他　肉球クリームも作れます～！